人は何に引き寄せられるのか 帝王の魅力と力とは

コロナを通して学んだこと
コロナを通して学んだことの一つに
続く形への再構築がある。
質の良い生活を続けることで持続可能となる。と、説く陰陽五行において
無理して頑張る選択は「できるけど」、
自然体に楽しむ選択への強制力が働いたように思う。
帝王学、成功哲学であるこの学問において
続くことができる状態とは
仁義礼智が揃い、信である状態。
それは、
「寛いでいる状態」と言える。

くつろいでいる状態とは、どんな生き方?
緊張は、疑いから始まり争いを引き寄せ
寛ぎは、信頼から始まり調和を引き寄せる。
どうせ私が
どうせ何をやっても
あなたのせいで
あなたが〇〇だから
願いが叶わない前提の
決めつけと言う
疑いから、
悲しみ
怒り
恨みが、生まれ、
喧嘩や
争い、
諦め、、といった
別離、崩壊に発展していく。
究極のところ
空っぽである生き方
フローであること
望まないこと
執着しないこと
それでもなお、
「まあ、なんとかなる(^^)」
全て良きに流れると知ってる生き方
良い時もあれば悪い時もあるって
瞬間瞬間に完了し続ける生き方

空っぽになってくつろいでいると、それは魅力になる
空っぽだから
我慢も犠牲も
発散も攻撃もしない
決めつけも疑いもなく
切るも切らぬもなく
ただ、今ココが全て
ごもっともと受け入れることに寛ぐことで、
【信頼という魅力に人は引き寄せられる】
時の流れや、自分や、対峙してる状況や、人々を信頼しているその様子に、
人は惹きつけられる。
わたしのことも信頼してくれるのだもの。
嬉しくなってしまう(^^)
切るもきらぬもこちらからはしなく
お相手は、あなたなら何でも良い。と、信頼という最大の魅力に離れない。
結果、切るもきらぬもなくなり、なんか続く。
つまり、空っぽになって、
どんな状況であろうとくつろいでいると
それは、魅力となり
幸運を引き寄せる。
というより、
全てを幸運としてしまう、力となる。
これが、陰陽五行的、帝王という力。
人を惚れさせ、組織を、環境を、国を、この地球を持続させる学問である。

くつろぐとは信頼を生きること
我慢も犠牲も要らない
納得しなくちゃ
許さなくちゃ
理解しなくちゃ
認めなくちゃ、、、も、
無理したら続かないでしょ?
攻撃も発散も要らない
理解させなきゃ
認めさせなきゃ
否定しなきゃ
罰を与えなきゃ、、、
正しさ押し付けても続かないでしょ?
我慢犠牲になりたい私にごもっともと微笑んで終わらす
攻撃発散したい私にごもっともと微笑んで終わらす
空っぽになることの利点は
パフォーマンスが上がることにある。
虚無になってやる気が落ちたら、
それはここで言う空っぽとはまた違う状態
寛いでいると起こることは、
その瞬間瞬間で
その時その時
ベストでマックスな
パワーとパフォーマンスを
表現し続けるモチベーション
ブロックや
ブレーキや
不安がない状態
頭ではなく
直感と閃きとお任せで
安心して
信頼を生きること

人は何に引き寄せられるのか
寛ぐことは怠慢でも傲慢でもなく
謙虚に
目の前に尽くす覚悟の在り方でありながら
全ての希望、
叶うと知ってる
叶ってると知ってる
許可
幸せを叶えていい
望んでいい
望み叶う
人に言うことで信が生まれる
信とは魅力、引力本能
故に、信ずるものは儲かる
寛ぐものの一番の特徴は
感じている体験を無防備に表現する
腹を出す覚悟を伴う
素直さ、誠実さなのではないかな
そして、
その誠実さ、信頼から来る安心安定に人は惹きつけられる
